仮想通貨の口座開設後に行う口座有効化のやり方についてまとめています
仮想通貨取引所でアカウント開設後にウォレット(FXでいうところの口座)が利用できるようになります。次にやることは、口座有効化の流れで仮想通貨のトレードができるようになります。、口座有効化(本人確認)をやっておくことで出金時トラブルや口座凍結を防ぐのに有効です。
本人確認手続きと本人確認書類提出だけであとは審査通過すれば有効化は完了します。これだけで出金トラブルを未然に防ぐのに役立つので私はすぐにやりました。
私が本人確認をしたときは審査結果はメールで届きました。ほかの仮想通貨取引所でもそうでしたが申請時に住民票を添付したら、1回で通過し、有効化完了まで行きました。
現在はメールでも通知が来ますが定期的に本人確認書類の提示が必要になっているようです。私のところにメールで連絡がきたので改めて書類を添付して申請して確認完了メールが来ました。
上記画像にもありますが、改めて口座有効化の流れを箇条書きで確認してみます。
1.ログイン後に画面右上の人型アイコンをクリック
2.アカウントをクリックしアカウント情報画面を表示
3.画面左側の本人確認をクリック
4.必要情報入力と本人確認書類を添付し、申請
注意点として本人確認書類を提示するときは3カ月以内のものでないと有効化の書類として扱われないので発行日付に関しては注意が必要です。
この本人確認はFXと異なり、トレードをする上ではしてなくても支障はないものの、一時、一部の取引所にて本人確認の実施有無により出金トラブルに影響した事例がありました。そのため、口座開設(アカウント開設)と口座有効化(本人確認)はセットでやっておくのが推奨であり、私も習慣としてやっています。
■プロフィール
筆者:とくさん
一言:去年の12月から仮想通貨、特にメタバース銘柄の購入やエアドロップなどを始めました。これに伴い、取引所の口座開設、ウォレット開設をしたので、その方法や関係していて必要な知識とか考え方とかをまとめていきます。