仮想通貨 入出金

ビットコインをはじめとした仮想通貨の入出金に関しては3種類あり、法定通貨からの入金はログイン後に購入という項目から実行します。

 

 

仮想通貨間の入金、出金はウォレット(口座のようなイメージ)のアドレスに対して送金します。ウォレットは取引所内のもの、オンラインウォレットやハードウェアウォレット(コールドウォレットともいう)があります。

 

■オンラインウォレット

 

メタマスク

 

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オンラインウォレットのひとつ、メタマスクの設定方法や入金などについてまとめました

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トラストウォレット

 

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オンラインウォレットのひとつ、トラストウォレットの導入方法、使い方、入金などをまとめていきます

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■ハードウェアウォレット

 

暗号資産ハードウェアウォレットLedger Nano S Plus

 

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• 高度なセキュリティ:認証済みセキュアチップを使用し、暗号資産とNFTの鍵をオフラインで保管
• 多様な暗号資産対応:Bitcoin、Ethereumを含む数千種類のコインを一箇所で管理可能
• 包括的なエコシステム:Ledger Liveアプリとの連携で、様々な暗号資産サービスとdAppsにアクセス可能
• NFT管理機能:強化されたLedgerエコシステム内でNFTを安全に管理し、クリア署名で信頼できるトランザクションを承認
• カスタマイズ性:スタイルや好みに合わせて、お気に入りの色を選択可能

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取引所の場合はログイン後に資産一覧の中に資産詳細という項目に入ると入金、出金ができます。

 

 

後は入金または出金を選択し、送金先アドレスを確認して送金という流れです。ただ入金の時に表示されるアドレスは別の取引所やウォレットから入金時に指定するアドレスです。

出金時は送金先のアドレスを入力して実行という流れになります。

 

■入金、出金イメージ

 


 

実際に仮想通貨取引をする際は現物かデリバティブかで変わりますが、いずれにしても資金調達アカウントから現物またはデリバティブアカウントに資金移動が必要です。

bybitの場合は振替に該当します。結構概念というか考え方が特殊なので最初は難しいと思います。私も最初はそうでしたがやるうちに慣れました。これから始める場合は最重要なのが送金アドレス間違いなのでここさえ間違わないようにすれば入金や出金失敗は防ぎつつ、暗号資産運用ができるようになっていくと思います。

■プロフィール

 

筆者:とくさん

一言:去年の12月から仮想通貨、特にメタバース銘柄の購入やエアドロップなどを始めました。これに伴い、取引所の口座開設、ウォレット開設をしたので、その方法や関係していて必要な知識とか考え方とかをまとめていきます。

 

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